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日本一のクリエイティブフォトグラファーを目指して

こんにちは!たけちです。

自分は2020年から5月にカメラ買って写真を撮り始めました。2021年もより一層、スキルアップした写真をTikTok・Instagramに投稿していく予定です。

そんな中で「どうやって写真学んだの?」「将来的に何が目標?」と聞かれれることが増えましたので、この機会に全てを赤裸々にお伝えできればと思います。

結論、自分は24歳(2021年)の年に決めた、「日本一のクリエイティブフォトグラファーを目指す」というゴールに向かって今年は歩んでいきます。

この記事ではカメラを始めてやったことと自分の夢についてお伝えしたいと思います。

 

カメラを始めてから半年でしたこと

2020年にカメラを初めて半年でTikTok40万人・Instagram6000人までこれたのは、下記の5つのことを行ったからです。

  1. 好きな写真家を見つける
  2. 高い機材を買う
  3. 毎日カメラのシャッターを押す
  4. 好きな写真家の作品を真似る
  5. SNSで発信する

 

①好きな写真家を見つける

まずは好きな写真家を見つけてください。僕は幸いにも好きな写真家に憧れてカメラを買って始めました。

自分の好きな写真家は、ポートレート・風景など幅広くある写真家の中で選ぶことになります。直感で構いません。

まずは、自分が憧れる写真家を見つけてください。自分の場合はカメラを始めるきっかけとなったjordi.koaliticさんです。

 

②高い機材を買う

次は、高い機材を買うことです。要するに好きな写真家が使っている機材を揃えることです。

自分は最初に45万円でカメラを買い40万円でパソコンを買いました。追加でレンズも買いました。2021年現在までに合計150万円は機材投資をしました。

なぜ高い機材を買うかというと同じ機材を使うことで、自分がどれだけ好きな写真家の人と違う作品ができるかがわかるからです。

好きな写真家と自分の写真の違いを認識してどんどん自分の写真をよくしていくことが大事

 

③毎日カメラのシャッターを押す

カメラを買ってからはほぼ毎日写真を撮りにいきました。カメラの設定が分からなければYouTubeで調べ、あらゆる動画を見ました。

2020年の夏はポートレートを撮りまくりました。1日3人撮った時もあります。それでも足りません。

月に1万枚は確実に撮りました。毎日カメラに触れることで体が慣れてきますので、なるべく毎日写真のことを頭に据えて過ごしましょう。

YouTube1日3時間×3ヶ月(90日)=270時間

ポートレート撮影50人×1人/3時間=150時間

その他の勉強時間80時間

4ヶ月で写真が上手くなるために約500時間は費やしました。

 

④好きな写真家の作品を真似る

独学の写真はどこが間違っているのかがわかりません。ゴールとなる写真がなければ、自分の努力の仕方の方向性が合っているのかすらわかりません。

なので、カメラを始めたては色々な人の作品を同じ画角・同じカメラの設定値で撮ることから始まります。

写真が撮れても次に訪れる壁は、編集・レタッチです。写真の編集がどうしても目指すべき写真に寄せられないと今でも悩んでいます。しかし、最初に比べてLightroomの編集の仕方も上達しているし成長している気はします。

 

⑤SNSでアウトプット/発信する

撮った写真は必ずSNSで発信していってください。SNSで発信すると良くも悪くもいいねがつきます。撮った写真が自分で良いと思っていても見る人はイマイチの場合もあります。

要するに自分以外の人にフィードバックをもらえる環境にあるということです。周りの人から見て「色が変だよ!」「もう少し明るい写真がいいよ!」などさまざまなフィードバックのおかげで客観的に自分の写真を見返すきっかけとなります。

写真は、積み上げた時間、どれだけ写真と向き合ったかだと思います。

 

日本一のクリエイティブフォトグラファーとは

そもそも「クリエイティブフォトとは何なのか。」という方もいると思います。クリエイティブフォトは一般的には、写真×デザインの掛け合わせと言われています。

自分たちは小物を使って普段撮れない写真を撮っています。

@takechi0318

2020年の夏の思い出😌 編集方法は次に載せます‼️#tiktok教室

♬ オリジナル楽曲 – たけち(takechi)📸 – たけち(takechi)📸

 

将来の夢について

24歳でカメラを始めて2020ねんがおそらく人生で一番熱中していたと思います。なので、今後は写真・カメラを軸に色々な活動・発信をしていきます。

その中でもやっぱり、僕に機会・チャンスをくれたjordiさんと海外で写真を撮ることは自分の夢でもあります。

そして、その延長線上には日本一のクリエイティブフォトグラファーになるという道があります。

日本一のクリエイティブフォトグラファーになるにはスキル・経験をもちあわせ、jordiさんと同じ目線に立った時に叶うと思っています。なので、2021年もこれから先も全エネルギーを注ぎ込み夢中になって楽しみたいと思います。