プロフィール

竹内智哉のフリーランスとしての活動・働き方について

当ページをご覧いただきありがとうございます!

現在(2021.04)25歳でフリーランスとして、3年目を迎えております。

フリーランスになることを決意した後、自分のやりたいことを短期間でとことん挑戦し、形にしてきました。

今回は、たけちという人物がどういうキャリア選択をしてきたのかお伝えするとともにお仕事内容についても知っていただければと思います。

自分は2019年1月に株式会社賢者屋を退職してからフリーランスとして活動をしはじめました。

経歴

2018年3月:金沢工業大学環境建築学部・建築学科卒業

2018年4月~2019年1月:株式会社賢者屋にて勤務(10ヶ月)

2019年1月〜:人材支援事業開始

2019年3月〜:Webコンサルティング事業開始

2020年9月〜:Creator’s CampusのPMに就任

2020年10月〜:SNSマーケティング事業開始

フリーランスになった後は、人材支援事業・イベント事業を行ないました。2021年3月現在では、コロナの影響から既存事業が減少してしまったことを逆にチャンスに変え、新しい分野であるSNSマーケティング事業を行い、より自分らしい働き方を追求しています。

下記にて詳しくお伝えしていきます。

イベント事業と人材支援事業

イベント事業として、2018年12月にTAZUNA(石川県の学生が繋がるコミュニティ)を創り、石川県の学生団体間の交流やインターン情報までの幅広いコンテンツを発信しました。

TAZUNAを創ったのは、学生時代に得た経験が大きく影響しています。「社会人から学生へ、4年生から3年生、3年生から2年生のように思いをマラソンの襷のように繋いでいく」というコンセプトのもと、多くの学生が様々なことへの繋がりを広げていけるそんな場であって欲しいという思いから発足しました。

学生向けのイベントでは、「学生つながり広場」や遊び系のイベント(ボードゲーム・スポーツ大会など)を、企業×学生イベントでは、TAZUNA会(100秒プレゼン・トークセッション)を開催し、年間を通して約350人の学生や企業の方との交流を図りました。

さらに、この経験を生かし、TAZUNAのイベント事業とは別に業務委託という形で、KERATAの社会人×学生イベントで集客を担当しました。

KERATAとは、エー・オー・シーと金沢俱楽部、ガクトラボの3社の複合チームで発足されたプロジェクトです。

企業と地域のアクターの学生を繋ぎプロジェクトを生み出すことで地域活性化、若者の挑戦を創出することを目的に交流イベン トや企業セミナー等を行います。

 

学生の送客と収益化の関係性

TAZUNAのイベント事業だけの収益化が難しいです。(学生からの参加費はべく安くしたから)

しかし、TAZUNAの事業で出会う学生が収益化の鍵になっています。これは、つながりを持った学生をKERATAのイベント事業の集客や東京の企業が開くイベントへ送客することで収益を得て成り立たせました。

その際、第一段階として、母集団形成が重要になってきます。この役割を担っているのは、学生×学生のイベントです。

「何か始めたい、色んな人と交流したい!」と思っていながらも一歩踏み出せない学生にとって、いきなり社会人との交流会はハードルが高いです。

そこで、学生同士、スポーツやゲームを通して交流することで、新しい関わりを持つことへの抵抗をなくし、学生の参加率を高めます。

そして、学生×学生イベントで集まった学生の中で、「より自分を成長させたい、社会人とお話したい!」と思う意識の高い学生を対象に、企業と学生向けのイベントへの参加を促します。

最終的に、より意識が高く、行動力のある学生をKERATAのイベントや東京の企業イベントに送客し、成功報酬(単価×人数) という形で収益を得ていました。

会社員時代は、学生の集客・イベントの企画・運営に従事してきました。学生向けの就活イベントを運営していた会社なので、学生に関することは全て行っていました。

年間で約2,000名の学生(就活生)の集客をしていたので、オフラインの集客が得意です。TAZUNAの集客が上手く行っているのはそのためです。

竹内智哉(たけち)への人材系支援のご依頼(イベント集客・学生集客)はじめまして。竹内智哉(たけち)と申します。 フリーランスとして人材系支援のご依頼のお仕事を承っています。 「石川県...

 

Webコンサルティング事業

会社を辞めてから自分の力で稼ぐ術を身につけるため、インターネットを使ったオンラインでの集客を強化したいと思い、2019年3月にWebを学ぶ養成講座に参加しました。

養成講座では、山梨県でWebのライティングとメディア運営を学びました。会社員の時の業態とは全く違うIT分野だったので、泥臭く仕事の提案をして、講座で学んだことを活かしていきました。

結果的にWebライティング、サイト制作、ブログで約13万円の利益を確定させ、その回の受講生で売り上げトップを上げました。

その経験を生かしTAZUNAのメディア立ち上げ(現在閉鎖中)や企業のオウンドメディアのディレクター、ライティングのお仕事を受注させていただいております。

竹内智哉(たけち)へのライター・編集者のご依頼はじめまして。竹内智哉(たけち)と申します。 フリーランスとして、ライター・編集者のお仕事を承っています。 「ライテ...

 

SNSマーケティング

2021年現在では料理・弁護士・税理士さんのコンテンツ制作・出張撮影・動画編集・運用なども行っています。

まず、コンテンツ作成前に、Instagramのインサイト機能(どのようなユーザーが、どういっ たタイミングで、どのようなアクションをしたのかを詳細に分析出来る機能)を利用し、現状把握をします。

エンゲージメントを得ることが出来る投稿へと改善するために、そこから見えてきた課題を分析し、フォロー・投稿・ストーリーなどの一連のプロセスにおいて細かく改善すべき点を絞り、具体的な施策と目標を決め、作成のフェーズに移ります。

石川県の建築系の会社のYouTube動画のコンテンツ制作やスイーツ店の動画制作なども行っております。

大まかなプロセスは、1「競合を知るためにキーワードを選定」2「競合の伸びている要因を分析」3 「企業の強みを生かして勝てそうな領域を模索する」です。これらの結果を基に、企業が持ってるリソースや強みとすりあわせを行なっています。

竹内智哉(たけち)へのSNS運用/セミナーのご依頼(TikTok・Instagram・YouTube)はじめまして。竹内智哉(たけち)と申します。 SNS運用(TikTok・Instagram・YouTube)/ セミナーのお仕事を...

 

写真・動画の撮影

私が本格的にカメラ・写真を始めたのは2020年の5月です。海外クリエイターのJordi KoaliticのInstagramを見て「かっこいい!」「自分も同じように撮ってみたい!」と思い始めました。

100万円で機材を購入したはいいものの最初は使い方などが分からず苦戦しましたが、YouTubeや活躍しているクリエイターの作品をたくさん見て学び、2ヶ月で実際に50人の写真を撮り、学んだ知識をとことんアウトプットしていきました。

そうして、2021年3月現在44万人、Instagramは20,000人の方にフォローしていただいており、今も日々発信し続けています。

現在では、個人のつながりで仕事が依頼されるようになり、現在も企業の動画広告の動画の納品と撮影などすべて行なっています。

TikTokInstagram

竹内智哉(たけち)への出張カメラマン撮影(写真・動画・その他サービス満載)はじめまして。竹内智哉(たけち)と申します。 フリーランスのカメラマンとして、写真/動画撮影・編集のお仕事を承っています。 ...

 

チーム単位での活動 ~Creator’s Campus~

つながりで依頼された2つの業務に加え、チームに属しなからあらゆる仕事をこなしている。Creator’s Campusというオンラインサロンのパートナーとしてプロジェクトマネジャーを務めています。

このプロジェクトマネジャーとは、期日までの成果物を完成出来るようなマネジメントを努める人をさします。全体のスケジュール管理はもちろん、営業、計画の立案・実行、成果物の価格調整などの幅広い業務を行なっています。

Creator’s Campus の仕組み

Creator’s Campusは、スキルアップ型とプロジェクト型の2つの要素を持ったオンラインサロンです。

Creator’s Campusの代表は、ウイル・スミスが紹介する世界各国のトップクリエイターに日本人で唯一選出さ れたクリエイターである。「ぞのさんっ」とい名称で親しまれ、半年強で、TikTokのフォロワーを160万人にした実績があります。

また、TikTokの運営会社であるByteDance社との情報交換及び連携を結んでおり、共同で新しい企画などの立案もしています。

オンラインサロン内では、個々の力を持ったクリエイティブ集団が形成され、対企業向けに あらゆるソリューションを提供しています。

主に、TikTokやリールズ(インスタグラムの短尺動画)のレコメンド機能による動画広告を強みとし、SNS広告の全体方針やその他の一 般的な相談等を、企業とクリエイティブ顧問契約を結び、パートナーとして課題解決をしています。

現在の案件は、メンズ雑誌(ファッション・車・旅)・コーヒー専門店・芸能プロダクション・キッチンメーカー・下着メーカーなど多岐にわたっています。

 

SNS広告用の動画制作・映像系を軸としたチーム

Creator’s Campusの強みは、チーム内での知識やノウハウの共有によって、最新のSNS情報やトレンド、ノウハウに強いことです。

また、個人が自身のSNSで実績を積んでいるため、そのプラットフォームを理解した上で、コンテンツの制作を行なう事が出来きます。

特に、縦型のショートムービーが強く、レコメンドに入りやすい高いクオリティの動画を作ることができます。

縦型の動画を視聴する人が増加し、特に1分以内の動画はその傾向が強いとされています。 これは、Creator’s Campusの強みと合致するニーズであります。

オンラインサロンページ企業様向けページ

 

過去・現在・未来

少し自分の過去のお話をします。自分は大学2年から所属した学生団体「g.rappa」に入ったことがきっかけで、他の大学生との交流の中で感じた自分への無力さから自分を成長させたいという思いが強くなっていきました。

大学3年では、多くのイベントに足を運び、多くの社会人、切磋琢磨出来る学生とつながりを持つようになりました。

もともと大学では、建築系を学んでいましたが、自分の道に建築はないと感じ、イベントで賢者屋(人材系のベンチャー企業)の社長に出会い、 若いのに、自分の志持って起業し稼いでいる点に感化され、インターンに参加することを決意しました。

大学の時から、平日は金沢、土日は東京でインターンの日々を送り、イベントの集客を主に担当していました。大学卒業後、そのまま賢者屋に就職し、主に新卒向けのイベント事業に携わり、月4.5回開催されるイベントの運営を行なっていました。

仕事やインターンでたくさん泣いて、数字が達成できなかったり、自分の人間性で悔しい思いをたくさんしたからこそ今、稼げていると強く思ってます。

会社を辞めてからは、自分のスキルを磨くために、WEBマーケティングを学べる合宿に 1 ヶ月間行き、並行して人材支援事業・イベント事業やWEB関係の仕事を行ないました。

コロナの影響で、既存事業を継続的に行なう事が難しくなった頃、海外のクリエイターの Jordi Koaliticの作品に刺激を受け、2020年5月頃、100万円を投資してカメラの機材を買い、 カメラを本格的に始めました。

カメラを始めたすぐ後に、加入したCreator’s Campusの方でも、様々な案件を担当しながら、サロンの仲間とともに、高め合っています。

今後自分の目標としては

「世界で通用するクリエイターになりたい!」

そして今の自分の夢は、TikTokのアカウントの実績・Instagramを伸ばし、スキルもあげて将来は「Jordi Koaliticと一緒に撮影しにいきたい!」と思っています。

日本一のクリエイティブフォトグラファーを目指してこんにちは!たけちです。 自分は2020年から5月にカメラ買って写真を撮り始めました。2021年もより一層、スキルアップした写真をTi...